About
-Concept
k.regaroは「感性価値」を言葉にのせて届けます。
創り手の心、受け手の心に「感心」を寄せること。
言葉を起点にしたクリエイションによって「感度」を高めること。
紡ぎ出した物語を通して「感動」へと導くこと。
この3つの「感」を大切に、
商品やサービスの内に秘めた、眼には見えない
「感性価値」の種を引き出し、言葉の降る森で育み、
芽吹いた1粒の輝きを届けます。
-Profile
樺澤 貴子 Takako Kabasawa
クリエイティブディレクター/文と編集
東京都在住。新潟県長岡市出身。
幼少期の自由研究では「八手の葉は本当に8手なのか?」ということを題材にフィールドワークを重ねてレポート。好奇心とリサーチ力を礎に大学時代には「竹」と日本文化を題材に、竹にまつわる職人を徹底して取材。卒業論文が雑誌に掲載される。それを機に編集の世界へ。
女性誌や書籍の執筆・編集を中心に、企業のブランディングや、日本の手仕事を礎とした商品企画なども手掛ける。きもの専門誌で約四半世紀のキャリアをもち、三味線や小唄、俳句から書道まで様々な和の稽古にも取り組む。現在は茶の湯に没頭、約20年を迎える。
取材を通して知り得た平安期から続く季節の室内装飾文化「室礼」を暮らしで実践。今様の暮らしにフィットした「モダン室礼」としてワークショップを主宰。
美味しいものに目がなく、外食で気に入ったメニューを家ご飯で実践する食いしん坊。
ミラノの朝市で見つけた白シャツを今も愛用するなど、何気ないシーンから美しいデザインや手仕事が施されたモノを発見することに情熱を注ぐ。
- 主な取引先
小学館、講談社、集英社、世界文化社、文藝春秋、平凡社、リクルートホールディングス、マガジンハウス、プレジデント社、日経BP
キリンホールディングス、日本橋高島屋、共同印刷株式会社、株式会社アクシス、バカラパシフィック株式会社、メイド・イン・ジャパン・プロジェクト株式会社、三越・伊勢丹ホールディングス、三菱地所ビルマネジメント、日航ホテル、日本航空、エフエムジー&ミッション、三菱UFJニコス、山下PMC、オットージャパン株式会社、株式会社ファンケル、株式会社小田急SCディベロップメント、京浜急行電鉄株式会社、P&Gジャパン
- 著書
『気持ちが伝わるプチプレ』(二見書房)
- 手がけた単行本
『一色采子のきものスタイルBOOK 母のタンス、娘のセンス』(世界文化社)
『柴田理恵のきもの好日』(平凡社)
- 携わった雑誌『家庭画報』、『きものsalon』、『サライ』、『Precious』、『CREA』、『SPUR』、『T JAPAN』、『月刊文藝春秋』、『ゼクシィPremier』、『MISSウエディング』ほか
- トークショー・講師
伊勢丹×『Anhelo』(リクルート)ブライダルフェアにて、ブライダルギフトの選び方
日本橋高島屋本店の「東西名匠老舗の会」にて履物の選び方
新渡戸文化学園にて「歳時記と食」のスポット授業